2024年1月のブログ記事

  • 術後1年3ヶ月検診

    実際は1年2ヵ月ですが。 前倒しになったのは主治医が今月限りで異動だから。 総合病院だから仕方ないんだが短いつきあいだった。 若い女医さんで美人さんで 1年後の再入院の時に距離が少しだけ縮まった気がしたが そう感じた途端に「実は」と異動の話を聞かされて。 今回は血液検査のみ。 「問題ありませんね」... 続きをみる

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  • いろいろREDな話

    家人が新聞を読んでいて 「窒素で死刑執行だって?」と言った。 アメリカの話らしい。 アメリカは州ごとに執行方法が異なる(死刑廃止の州もある)。 かつて使用していた薬物が調達不可となり 試行錯誤中というような話は前に聞いた。 窒素による執行はお初ということだろうか。 日本は絞首刑である。 死刑制度に... 続きをみる

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  • 療法対策物品で活躍しているもの

    第一位は「レッグウォーマー」です! いちいち履いたり脱いだりしなくてもいいのがいい。 暖かい場所ではくしゅくしゅっと足首に丸め 冷えて来たなと思ったらぎゅうっと引き延ばす。 綿製品だけれど充分暖かい。 長肌着も各種買ったけど微調整はできないものね。 もともとが冷え性の人はいいのだろうけれど 暑がり... 続きをみる

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  • 病院の給食

    二度の入院中、おいしくご飯を頂いていた。 もともと「給食」に付加価値を感じる傾向にあるからかな と思っていた。 過去の入院歴は出産の時ぐらいしかないが その時毎食平らげていたのは勿論、 家人が胆石で手術入院した時は、家人の代わりに給食を食べていた。 当の家人はというと、食堂で食べていた。 家人がア... 続きをみる

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  • 一年前も寒波だった

    正確には52週間前。 水曜日。水曜日は通院日。XELOX療法の点滴。 1月25日に寒波襲来。 大雪予報に「どうやって病院まで行こうか」と悩んだ。 結局道路に影響はなく、自宅の自家用車で難なく往復できたが 寒さは厳しかった。療法中の身に沁みた。 今日も寒いけれど、嫌なら家から出なければいい。 指先の... 続きをみる

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  • 折り紙と新顔さん

    指先の痺れはまだ残っているが 以前のような鋭い痛みを感じることはなくなった。 鈍くなっているのは後遺症なのか 後遺症ゆえの鈍化なのか分からないが リハビリで折り紙とかするのもいいのかなあと ふと思ったランチ時。 予約して行くと、テーブルにウエルカムのプリントが置かれている。 持って帰るまでもないが... 続きをみる

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  • 株(券)の話

    先日書いたタカラトミーの株。 2510円指値で500株。 せこいが、それ以上に上がったら残りの500を売ろうかと。 その日のうちに売れて、更に10円上がり そこから下がってきている。 盛り返すのかどうかは分からないが まあ自分としては上出来だったのではないかと。 ついでにスカイラークも売る。300... 続きをみる

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  • 手術前に読むか手術後に読むか

    中山祐次郎を続けて読んでいる。 「俺たちは神じゃない」を読み終わったところ。 最後にロボット支援手術が出てくる。国産ロボット。 裏付けを見たら2022年6月出版である。 麻酔医の役割やロボット支援手術について「へええ」である。 これはどうなんだろう。 手術前に読んで知っておいて 現実との齟齬を主治... 続きをみる

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  • 株の話

    珍しく毎日、真面目に株式のページを開いている。 といっても先週末からだが。 まご女のためにタカラトミーを買った。三年前。 優待リカちゃん目当てである。 2000株必要とあったから2000買った。1000円足らず。 したらば 次から1000株でいいよと言う。 ならば1000株は売ってもよいことになる... 続きをみる

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  • 募金の話 ②

    海外の話で 結婚祝いの際、当事者たちが欲しいものリストを作り 祝う人たちはそのリストから、予算や得意分野などを考慮し 贈りたいものを選んでいく というやり方がある。 合理的である。 募金にも応用してもらえると嬉しい。 募金の「使途の見える化」である。 〇〇小学校に机を!てな項目にちゃりんと (この... 続きをみる

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  • 非常食の話

    能登の地震とは別に 「年が明けたから2024年消費期限の非常食を確認しよう」 とボックスの蓋を開けた。 2024と書かれた小さめ段ボールがある。取り出す。 その横に袋入りの非常食があった。出してみる。 2023年。どわ。1月。 一年前じゃなあ… さすがになあ… ばたばたしていて忘れたんだな。仕方な... 続きをみる

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  • 募金の話

    一分の一 は 災害にも当てはまる。 被害者数で災害の大きさを計る傾向にあるが 被害者にとっては一分の一である。 何千人死のうが助かろうが。 東日本大震災の時 我が家はまだ食べ盛り(今でも食べ盛り)の子がふたりいて 家人の給料でのやりくり中だった。 ポイントで貯めた分とか、貰い物で補ったりとかで 浮... 続きをみる

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  • 一分の一

    正月期間に 管制官か機長か てな話になった。家人と息子とそれぞれ相手に。 息子と家人はどちらも「機長」と言った。 私は「管制塔や」と言った。 早々に「交信記録に離陸許可の事実はない」と公表した。 その態度が気に入らなかった。いかにも うちには責任ないかんね!という言い方が。 着陸する機があると分か... 続きをみる

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  • 外科医の返事はふたつしかない

    図書館の書棚から何気なく抜き出した 中山祐次郎の小説が面白かったので 他の著作を予約してみた。その一冊「医者の本音」。 その中に研修期間だったかに先輩医師から言われた言葉。 「YESか はい だ」「え?」 それを読んで「ああ!」と納得した。 だから、「外科医」が「外科医」的に育つんだ。 確かに「こ... 続きをみる

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  • ひそかに風邪だったか

    すっきりしない日が続いた。 普通に生活できるのだけれど 根気が続かなかったり、億劫になったり。 今日になって「あれ なんか気力が出たぞ」。 周囲が続けて風邪をひいて 誰が誰の風邪をもらったかも分からなくなっていた。 療法の間は神経質になっていたが とりたてて予定のない今は「うつったらうつった時」と... 続きをみる

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  • ええな

    昨年の卓上カレンダーをうっかり片付け忘れていた。 もう捨てなきゃねと畳みながら 「去年は大変だったねえ」と呟いた。 聞きつけた家人が「そうだな」と言った。 お? 「入院したりとかな。あれ11月だったっけ」 …… 「そっちより その前の半年の方がしんどかったんですけど」 「ん? ん ああ …ああ そ... 続きをみる

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  • 今でも癒し

    一年前を思い出すと苦しい。 4日から始まるXEROX療法を控えての年末年始。 散歩中に川面を見下ろし 一年前も覗いてたな。どんな気持ちだったんだろう… などと考えて切なくなる。 でも 療法生活がなければ 鉢植えには手を出さなかった。 小さな鉢を毎日眺めるなんて考えもしなかった。 テーブルに並べた緑... 続きをみる

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  • おみくじは末吉

    焦るな。秋を待て。 あけましておめでとうございます。 穏やかな元旦を迎えることができました。 息子を迎えて、おせちとお雑煮を食した後 娘宅に行って、お寿司をいただきました。 昼寝まで孫たちと遊んで 帰宅後散歩がてらの初詣。 小さな神社で100円のおみくじ。 大吉よりは小吉とかの方がいいなあ。 ほど... 続きをみる

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