手術入院までのブログ記事
手術入院まで(ムラゴンブログ全体)-
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入院前の検査のひとつ。 唾液を2cc採取。説明書きを読む。 1~2分俯いて自然に溜めて 出す。を繰り返す。とある。 看護師さんの話では「一回では無理ですからね!」 「家事をやりながら ちょび」 「支度しながら ちょび」みたいなことだったが なんのことはない ベッドから起き上がり 俯いて1分もしない... 続きをみる
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メインとなる内視鏡検査については書いた。 入院のための検査。 レントゲン3枚と心電図・肺活量計測。 このうち肺活量の検査は「思いっきり力む」と医師に言われ 看護師にも「あれは大変」と言われ どんな検査だろう(大昔にやったような気はする)とドアを叩く。 「管を咥えてくださいねー 鼻はクリップで止めま... 続きをみる
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自宅で飲む場合は500mlのボトルを貰う。 それを自分で薄めて2リットルにする。 2リットルのペット ボトルを見て「これ2時間で飲むんかい」。 飲める気がしねえ…… だが そこはよく考えられたもので そういう「味」になってる。 美味しくもないが げろ不味いというわけでもなく 飲んでも喉が潤うわけで... 続きをみる
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気づいた。 楽観的の対象は「死ぬこと」であって「病気」そのものでない。 「今ここで死ぬのも それはそれで意味のあることだし まあいいんじゃないの」と思うんだが それはあまり実感的じゃないのかも 知れない。 考えてみれば 病気そのものに関しては まだほとんど分かっていない。 町医者で内視鏡などの検査... 続きをみる
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憂鬱の原因のひとつ。 紹介状を書いてくれた医師の発言だ。 こちらが感知してない自覚症状を「やがておきるもの」として 再三心配する。 なにごともなく日々を過ごしたいのに そうなったら ああなったらと色々考えてしまうではないか! どんなことにも個人差はある。 そうそう。ネット情報がいかにあてにならない... 続きをみる
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思いました。 健康であることの幸せをもっと大事にすべきでした。 そう感じたことはこれまでもたびたびあったんだけどな。 喉元過ぎれば ってやつさ。 異常は前から感知してた。一年前ぐらいから。 正常性バイアスの典型。自分は違うと思っていた。 病院に行くと決めてからも その可能性だけは排除していた。 他... 続きをみる