入院前に

入院時に持参するといいもの
① トイレに流せるおしりふき(ベビー用品)
介護用品でも類似品あるかも知れない。
ウェットティッシュの代わりに持って行ったのだが
文字通りトイレに置いてトイレに流した。


② 尿取りパット もしくは 大判生理用ナプキン
少量パックでいいから。あると便利。使わなくてもいつか使う。
腸の手術の後は退院後にもそれなりに不安を抱えるんじゃないかな。
数百円で安心が買えるなら安い。


③ タオルケット
冷暖房完備とはいえ室温は一定ではないし、感じ方もそれぞれ。
日中の生活で布団を汚すのも嫌だし、布団の扱いも面倒。
身体に密着させられるタオルケットは心身とも包んでくれるよ。



病気や治療についてネットに情報はあふれている。
でもあまり調べない方がいいと私は思う。
ネット情報の全部が正しいとは限らないし、最悪の事態も書かれている。
その気がなくても、目にした情報に悩まされたこともある。
疑心暗鬼になったり、不安に苛まれたりするくらいなら、知らない方がいい。


手術後は制限なしとはいっても、やはり何でも食べられるわけじゃない。
入院前にせいぜい美味しいものを食べるとか、
入院生活を快適にするために買い物するとか、
気持ちを向上させることに費やした方が自分のためだ。


入院セットのレンタルは大方の病院で扱っている。
事前に内容を調べ、どの程度使うか決めておいた方がいい。
全日程使うなら、荷物はぐっと減らせる。
外来で「高いから手術直後だけでいいよ」と言われたが、
パジャマとか買い足すぐらいなら、利用した方が安く済む。


主婦(夫)なら、留守宅のためのメモも大事。
万が一の時のメモも書いておくと安心。
家族に圧をかけるという意味でもな(笑)