XELOX療法5クール目スタート

あやや。血液検査。赤点ギリギリ。
医師は減薬を口にしたが、迷うところだったらしく、
私が黙っていたらば、とりあえず変更なし。


詳細は後日(血管痛で思うように打てないんす)。
肝機能と血小板の数値がレッドゾーンの手前らしい。
白血球値はほぼ横ばい。


でもって外来化学療法室の予約が混んできて、
いろいろありまして、結局次回の点滴は一週遅れとなりました。
予定通りに受診しても、数値が改善するとは思えないしね。
一度は悪あがきしましたが、諦めて一週休むことにしました。
こちらの詳細も後日。
関係者各位には迷惑かけちった。でも悪あがきしないと納得できない。


本日の点滴当番医師は前回前々回と違う、若い女性医師。
でもやっぱり点滴は苦手らしい……
ちゃんと「ここは絶対大丈夫」と指さしてから、他を探して、
「確実な方がいいよね」と最初のところに刺した。
手の甲だけは避けてくれと言ったら、「痛いとこには刺さないよ」と。
その(一般的に)避けるところにやったんだよ、あの若造は。


うーん。
でもやっぱ内側の方が血管痛は軽いんじゃないかなあ?
それとも回数重ねたから強く出るようになったんかなあ。


とりあえず今日は血管痛と疲れで。