XELOX療法7クール目開始

7クール目。
血液検査。
5クール目にビリルビンと血小板がよろしくないと、減薬の打診された。
結局そのまま続行したが、
6クール時には白血球までやばくなった。
今回、どきどきの血液検査だったが、
医師は「いいですね。予定通りいきましょう」。


点滴しながら、血液検査の結果を見る。
白血球好中球数が1やないかぁ!


白血球数はぎり基準値だが、好中球が29.1%。
掛け合わせると、1.0。
1を切ったら中止だって言ってませんでしたか! 
ビリルビンは横ばいだけど、血小板は下がってますぜ。
今回よくても警告はいるんじゃないですか?
それとも終盤ならもういいんですかね?


終了間近、お薬手帳に貼るシールを見て気づいた。
オキサリプラチンが1割減量されているではないか!


やっぱ数値がぎりだったから? でも説明なかったやん。
医師判断なんだけど、事前の説明欲しかったなぁ。
点滴始める前だったら、看護師さんに確認してもらったけど、今更だしな。


コンブリならずか…
まあ今回それもありと覚悟はしてたけどさ。もう延ばすのは嫌だ。


けど、やっぱり外科医は患者との二人三脚は考えていないのかなあ。
説明しても理解できないって思うのかな。
分からないまま「嫌だ」って言われるのも、分からせるまで説明するのも
面倒なのかな。


会計して薬を貰って帰る。無論家人のお迎え。


血管痛がひどい。初日は仕方ない。