副作用? ガス欠

お腹がすくと気持ち悪くなると前に書いた。
今日はそれどころじゃない。体が動かない。
朝ご飯を食べて2時間しか経っていない。
今日はあれとこれとそれをやる予定であった。いい加減動かんと!
冷凍焼きおにぎりを食べる。足りない。
バケットにチーズをのせて焼いて、食べる。


昔から空腹には弱い。
マンガの新刊であっても、お腹が空くと集中して読めない。
お腹を満たしてから、ゆったりと楽しみたい。
寝食忘れて何かをするなんて信じられん。
だが、それでも「お腹空いたな」からそのまま停止なんてあり得ない。


皮下脂肪やら何やら分解してエネルギーになるものがある筈だろ。
もしかして
分解する酵素とかホルモンとか(よく分らん)不足しているのか。
そういう副作用が、あるのか。
車のガス欠同様、タンクが空になればぷっすん。
ガソリンを入れないと、うんともすんとも。
低血糖とかあるよな? それとも違うのか。経験ないから分からない。
でも飴玉一個で何とかなるレベルじゃない。


おにぎりとバケットが吸収されたようだ。動いた。


鶏そぼろを作る。
その鍋を軽くゆすいで、かぼちゃを煮る。
かぼちゃを鉢に移して、その鍋でカレーの材料を煮る。
(洗い物を出さないための工夫であるぞよ)
昼食用に赤魚の煮つけを作る。
冷凍ホウレンソウをバターで炒め、玉子(チーズ入り)でとじる。


途中で、
お雛様を出すスペースを作る。散歩に出てコンビニに寄る。
帰宅後、昼食だ。


昼ご飯もしっかり食べた。ご飯もお替りした。


今はおやつを待っている。娘がどらやきをくれた。レンジでチンするらしい。


一昨日まで無気力で、昨日は少しは気力が出たものの身体がついていかず、
今日は午前中の予定をこなせた。
こなせたが、二時間おきに食べなきゃいけないのは面倒である。
食べることは大好きだからいいのだが、そのたびの歯磨きが面倒である。
けどまあ、私の人生において「体重を気にせず食べたい時に食べる」ことが
できるというのは滅多にない機会であるし、
療法中に吐気もなく食べていられるのは幸せなことである。
せいぜいが頑張って歯磨きするがいいさ。


お雛様は明日出す。親王飾りのみ。
雨水である19日に出したかったが、諸事情で断念。
尤も雨水に拘るのは「幸せな婚姻」のためで、
お雛様は娘のもので、もうその必要はないのだからして、
とりあえず2月の風に当てればいいのである。


あ。3時だ。おやつの時間だ。