どもどもみっともないところを

お見せしました。やさぐれー深野でした。
副作用に「涙がとまらない」というのもあるんですが、
それとは違って、ぽろぽろ泣けてくる。
張っていた気が弛んだのか、よく眠れる。寝て夢を見る。
その夢が、ほんわかと幸福で醒めては泣く。
まご娘も出て来た。現実のまご娘と違って可愛いだけの女児が。
あんな孫なら毎日でも会いたいだろうなあ…


じゃなくて。
本日、まだ本調子ではありませんが、とりあえず起きてます。
買物も行きました。甘口カレーでも作ろうか。ハヤシライスも作るけど。
買い物から帰ってスープも作りましたよ。
身体が重い。
手の甲点滴のせいで右手がまだ痛い。あのくそ若造。


医師や看護師に相談、支援センターで相談とか言うけれど、
親身になってくれる人がどれだけいるか。そこに賭ける気にはなれない。
所詮他人。話が終わって振り向けば、終わり。


家人にのみぶつけて、懇々と「孤立無援にはしないで」と説いた。
何をしてくれというのではない、何かしてあげたいという姿勢だけでいい。
その後ばかの一つ覚えのように「(湯たんぽ・お茶)温めようか」と訊く。
まあ、いいけどね。家人は家人で大変だと分かってはいる。
一方でその間抜けさが(おい)救いだとも分かっている。