雪どけ…かなあ

先日ちょん切った蒼角殿。
でてきました。のびてきました。


福兎耳。花 だよね?

淡い紫の花びらが綻びてきました。


もうじき春ですね


♪彼を誘ってみませんか。
って色っぽい話じゃなく。


以前は懇意にしていた管理人さんと家人。
亀裂が入って裂けていくばかりで
そうなるとお互い避けるばかりで
何もかも悪く受け取る。
会話も喧嘩腰になり警戒心剝き出しになり。


人間関係合わせ鏡なんだけどなと思いつつ
私がこんな因果な病気になったのも
管理組合がらみであれやこれや思い悩みストレス溜めたせいと
知らん顔をしてきたが


今回の「きいい」は、以前に作成した記録に関わるもので
その内容をもう一度確認しないと落ち着かないから
自ら調べに行くしかないのであった。


管理人室を訪問し、閲覧を依頼した。
理論的に、かつ穏やかに交渉して(書庫の)扉を開けた。


そして本日。再び訪問し前日閲覧できなかったものを
見せてくれと頼んでみた。
私が以前に調べた資料と、今回探した書類とでは
保管場所・保管方法が違うのだと気づいたのであった。


理事長に連絡することもなく、ファイルを二冊出してくれた。
コピーをとりコピー代を払おうとしたら
「先日(理事と家人が行った)の作業の延長ということにしておきます」
と「業務用」として処理すると言う。
「だから〇〇さん(その時の理事)にそのように…」と早口につけたした。


〇〇さんなる理事も、以前管理人さんと仲がよかったのに疎遠になっている。


「管理人さん 〇〇さんと仲直りしたいんだよ」と家人に言う。
仲直りというと子どもじみているけれど
仕事上も個人的にも、にらみ合うことに疲れてきたんじゃないか。
なんにせよ、疑ったり避けたりするよりは、普通に会話していた方が
お互いやりやすい。そこは大人になれよ。


♪ひとつ大人になって 忘れませんか



さて。
コピーとにらみ合い。
過去に作成した資料は、今回の目的とは合致しなかった。
代わりに別の情報を掴んできたけれど、これをどう活かすか。
やっぱり素人の手に余る。


私としては、かつて作成した資料の信憑性が確認できたから
責任は果たしたわけで。
雪どけしたなら、次は春眠暁を覚えず。