バラならぬ、カランコエ。

クリスマスの日。朝ベランダに出して昼過ぎ入れようとしたら。

花屋のみならずスーパーにもホームセンターにも
道端に並べられた鉢にも、いたるところ咲いている花ですが

自分の庭（じゃないけど）に咲いた一輪というのは
愛しいものです。
素人の手で適当に挿し木され、くそ暑い夏にベランダに放置され
それでも健気に頑張った。

息子が買って来た三色の寄せ植えと
まご女と家人が買って来た一色で計４色が咲き競う筈だけれど
どうかなあ。挿し木したうちの何本かは脱落してるからなあ。

クリスマス（イブ）は娘宅で。
息子も参加の予定だったが、風邪をひいた。
でもってクリスマスの朝、まご女が発熱した。
インフルでもコロナでも溶連菌でもないようだが
それだけが風邪じゃないものね。

娘宅がばたばたして。
私が療法中は自分たちで乗り越えて来たことなのに
ついつい介入してしまう。
（婿さんに）頼って欲しいような（娘には）依存されたくないような。
兼合いが難しい。