古本宅配買取

涼しくなった(を通り越して寒いが)ので片付けに着手。
まずは本棚。


以前は店頭に持ち込んだけれど、ここ数年は専ら宅配買取。
段ボールに詰める手間はかかるが、気分的に楽なのである。


お試しで一巻だけ買ったやつとか
家人が段ボールに放り込んでおいた書籍とか、積んでみる。
ぶっくおふでいいかと思ったが
念のため数冊だけ駿河屋で自己査定してみたらば。


おや。値がつくではないか。


ぶっくおふの売却履歴を確認する。
一冊一円とかざら。一箱送って8円て時もあった。
新刊の人気商品とかはいいんだろうが 本当の「古本」はだめみたい。


手数料無料とか謳っているけれど
買い取り額で調整してるだけなんじゃなかろうか。
そこそこ値がつくものと、そうでないものを一緒に送ると
相殺されてしまって買取金額が落ちるような気がする。


駿河屋は買取価格からきっちり手数料を差し引くので分かりやすい。
買取不可品については処分費を請求する場合もあると
結構シビアな点もある。


ともあれ、駿河屋で自己査定して、一箱分荷物を作ってみる。


本棚に隙間が出来ると安心する。
これでまた買える。



次は夏物の処分と処理だな。
すりきれるまで来たタンクトップは捨てようね。