娘宅胃腸風邪騒動

8日目になって人間らしくなりました。
血管痛まだあるけどな。おかしいよな。


娘宅。
まご男(1歳) 下痢のみ。
まご女(3歳) 嘔吐の一日後発熱、回復。
娘       嘔吐の後発熱、回復傾向。
婿さん     発熱のみ。朝方微熱。


昨日娘が予約した発熱外来で、
そのままずるずる4人とも診てもらうことに。
全員を診た医師は「急性胃腸炎の疑い」とするしかなかったようで。
おそらくはまご女が幼稚園で貰って来たものだろうが、
一番体力がない筈のまご男が下痢のみ、それも軽症って。
婿さんの発熱は過労によるものじゃないかと思われ。


おおごとにならなくてよかった。
救急車と聞いた時には点滴入院が頭を過り、
息子の時には一週間の入院だったな、つきそい誰がするんだ、
と心配したが、通院投薬で済んだなら何よりで。


でも婿さん今日大事な会議があるんだよね。
でも熱があったら出社停止なんだって。陰性でも。
そう。インフルもコロナも陰性だったんだけどね。


まご女は元気だけれど、園は休ませたそうで。
まご男との絡みが面倒くさいそうで。
娘と息子は二人でいた方が楽だったけど、まご女とまご男は違う。
性格かなあ。まご女からしたらまご男の天真爛漫ぶりがムカつくのかも。


ご飯炊いて一回分ずつラップに包んで、家人に配達して貰うことにした。
生肉触れないし、味見できないから料理作って届けるのも微妙なとこだし。



娘一家が診てもらった病院は、娘が子どもの頃から世話になっているとこ。
そこの先生は娘には優しいくせに、私にはきつい。


ある年、娘が風邪をひいた。
吐きそうで怖いというから付き添う。診察室まで付き添う。
娘が訊いた。「学校行っていいですか?」
すると先生は私をにらむように見て「無理させないでください」。
そして娘に優しく「身体が一番だからね。辛い時は休みなさい」。


まるで私が無理に登校させようとしているみたいではないか。
娘の行き先は確かに学校(高校)だけれど、
娘は高校生じゃなく高校の先生なんですけど。
先生の目にはいたいけ(?)な高校生に映っていたようである。
「学校」じゃなく「仕事」って言えよ 娘。