１２歳の頃だったか。
「皇太子さまと結婚したい」
何を考えていたのか、よく分らんが、私は言った。
笑って聞き流せばいいものを、母は言った。
「おかあさんとも滅多に会えなくなるよ」
私は、それの何が困るのか分からず「いいよ！」と言った。
むきになった母は言った。「マンガも読めないよ」
「じゃ　皇太子さまとの結婚はやめる」

雅子さまや愛子さまがマンガを読んでるといいなあ。

どうしてまた唐突にそういうことを、
の前に。

選挙は期日前投票で済ませました。あれは楽でいいです。
書くのは個人名ですが、政党で決めました。
とにかく何でもいいからじみん暴走を止めないと！
更に余談。
成人した娘を選挙に連れて行った時、となりのブースから娘が訊いた。
「ねえねえ　読み仮名も書くの？」
係員さんたちの失笑が聞こえた気がする。

さて本題。
有名な名著より、マンガの中にこそ等身大の座右の銘がある。

押し入れから引っ張り出す体力気力ないから、本文のままではないが、
三原順のはみだしっ子シリーズの中にこんな一文がある。
「頑張ったことのご褒美は　自分がそれを頑張ったということさ」

本日それをしみじみ噛みしめております。

アニメのザンボット３の最終回。
主人公の少年が「俺　頑張ったよね？」と涙まじりに呟きます。

やさぐれ中、というより、いじけ中であります。昨夜から。

あ。そうだ。
山菜の天ぷら美味しかった。ゴーヤの天ぷらも美味しかった。
ご飯は沖縄風おにぎり。ゴーヤチャンプルーに使った沖縄ポークと、
玉子とマヨネーズをご飯に挟んで海苔を巻いて食す。うんまい。

今日はカレーが煮てあるけれど、昼はどうしようかなあ。

昨日録画した「タイバニ」と「天国大魔境」を観てから考えよう！
天国大魔境はマンガで持っている。一話目は特に文句ないけれど、
主役のうちのふたりの声優がジブリっぽいのが難と言えば難。

タイトルはザンボット３の主題歌から。