100点満点の女じゃいけない
夢の中で、まご女にそう言われた。
現実とは全く違う娘宅の中をうろついていた。
猫がいてハムスターがいてうさぎがいて
窓の外をきりんが通って行った。
まご女が教卓のような机の上に座っていた。
私を見下ろして言う。
「いつまでもひゃくてんまんてんでいちゃいけないよ」
誰かに話そうとして、目が覚めた。
家人から「お前は完璧主義だから」と言われる。
「なわけ ないでしょ」といつも怒って言い返す。
私が完璧主義なのではなく
家人がいい加減なだけなのである。
だが、
「満点でない自分を責める」気持ちはどこかにある。
完璧な人間なんているわけがない。
得手不得手があって当然。
及第点なら上出来。
なのに。
夢の中とはいえ、まさか孫に言われるとはね。
笑える。
見えないところで育ってるのよ。
これが↑ こうなって↓
こんなところとか
こっちのほうとかも
どういう形に落ち着くんだろう?
名前が分からない。
こちらはブルーバード(多分)。新芽が可愛い!
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