禁じられた(砂)遊び

ハオルチアの横から出てきたレックスベゴニア(多分)。
ハオルチアは全滅したが(私が悪いんです)
秋になって動き始めた。

なぜハオルチアが全滅したかというと
ど素人のくせに乱暴な植替えをしたからであった。


しかし懲りない私は
同じく乱暴な植替えの後 北側で夏越しさせ
徒長させてしまったコレ(名称不明)を
またまた乱暴にちょんぎって挿したのであった。

右に見えるのが、根っこ側である。


さて。どうなりますことやら。


他はおおむね順調に生育しておりますが
昨日 うっかりまご女に砂遊びをやられてしまいました。
流れでずるずる許すことになり
途中で叱るわけにもいかず
アデニア・グラウカの一鉢を生贄に。
根っこには触るな!と見守っておりましたが
怒っただろうなあグラちゃん。
猫にやられたとでも思ってくれ。



自宅を出る前から「お昼はうなぎ」と言っていたまご女。
しかし彼女は誇り高き(笑)反抗期。
家人の「うなぎだよ」に「たべない」と口走ってしまう。
そこはさらりと自然体で
「あらそう。でも もう頼んじゃったもんなあ。
いいよ 白いご飯も大根もあるから」と深追いせず。


自分の子の時
娘はもとから万年反抗期で「いまさら」感。
息子は「俺まで反抗するわけにいかない」と反抗期はなし。
第一次も第二次も。
だから苦労した覚えはないけれど
まご女を見ていて、自分の子だったら面倒くさいだろうなあと思う。


テイクアウトしてきた鰻丼を、まご女はぺろりと食べました。
とはいえ娘から上限を厳しく言い渡されておりますので
お椀に軽く三杯だけ(だけ…)。大根も食べました。


入院前、ひどく私に執着していたまご女だけれど
今は家人と私とバランスよく絡んできます。
けど
なぜか「遊び」は一年前から進化しておらず…