検診どした

三ヶ月ごとの。今回は血液検査のみ。
朝一で採血して診察時間を待って話して予約して
看護師さんから説明うけて会計して薬貰って帰る。


何もしてないのに疲れた。
お昼食べて帰宅して寝てた。
電話で起こされコーヒーで目覚まし。


血液検査の結果はこれといって問題なし。
肝機能の数字は完璧ではないが、薬は停止。
しびれ対策のビタミン剤のみ処方。ついでに保湿クリーム。


次回はCTと大腸カメラと血液検査。
一日では無理なので検査2日と診察1日の3日分の予約。
季節がいいうちにと11月に頼んできた。


大腸カメラといえば下剤。
2リットルとの闘い。とはいえ、前回それほど苦痛ではなかった。
美味しくも不味くもなく、不思議と満腹にもならない液体を
時計を見ながら飲み続ける。
前回、水薬をミネラルウォーターで薄めたが、
今回は粉を水に溶かす方式に変わっていた。保存は楽だが。


大腸カメラも憂鬱ではあるが、まな板の上に乗ることよりも
板に乗るまでの方が心配。
下剤後の腹を抱えて病院に行くまでが。


検査が始まってしまえば「くそ 痛いじゃねえか」と
泣いていればいい。マスクで顔が見えないのも幸い。
自分じゃどうしようもない状況になってしまった方が楽なんだ 私は。


一番重要なのは結果だわね。



今回、これまでの検査に、コレステロールの検査も頼んだ。
年に一回程度内科で血液検査だけ受けていたのだが、
コレステロール値が全体に高めで「薬出しますか?」のレベル。
飲み始めたらやめられないというので「ちょっと待って」と
(その時は)(そのたび)食事でコントロールしようと誓ってきたのだが
そんな甘いもんじゃない。


入院手術に続く療法で、さあどうなったかというと
見事改善されておりました。


怪我の功名というにはちょっと…だが。


術後ずっと高めだった血糖値も落ち着いていた。
クレアチニンも低い。
軽い貧血だが、心当たりはあるので、秋になれば回復するだろう。
CEA CA19-9も問題なし。
血小板はまだ下限値以下だが、少しだけ。



病院には家人に車で連れて行って貰う。
長い待ち時間付き合わせるのも申し訳なく
近くの飲食店を検索してみたらば、なかなか面白そうな店発見。
「ここ 行ってみたら? 歩いて行けるっしょ」
ものっそ気に入ったみたいでよかったよかった。



あとはこの指のしびれだなあ…
長いつきあいになるのかなあ。