なぜ太る
療法中は受付で体重測定があった。
体重によって薬の量が変わるからである。
前半はただの測定であったが、後半は事情が変わる。
太ったからである。じわじわと増え、
手術前に戻るどころか、それを超えそうになった。
軽い服を着たりして、少しでも軽い数字を出そうとした。
「今日は療法じゃないから(その点で)気楽~」と思って、
そういえば同意書を出すんだっけと書類を確認したらば、
『正確な測定をするために現在の体重をご記入ください』。
体重は入浴前に計る。
「その前にお茶飲んだよね」「朝ご飯今日は少な目だよね」
と言い訳しつつ-0,5で書き込んだ。
あほである。まあ。気分の問題。
それにしても、である。
そんなに食べていない。ましてや味覚障害中である。
何を食べても美味しくない。もはや苦みも感じない。
美味しく食べられるのは甘味だけだが、さすがに控えている。
それなのに太るのは何故だ。
運動量は多少は減っている。でも外食も減っているから相殺だ。
水分は、薬を流すためとせっせと摂取しているが、
お茶か白湯である。
その割に排泄量は少ないような気はするけれど、それほどむくんでいない。
わりにあわない。
水飲んで 光合成かよ 自家脂肪
きいいいっ。
担々麺が食べたい!
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