XELOX療法終了一週間
しんどい…
クールの三週目よりしんどいってどういうこと?
味覚障害と指のしびれは仕方ないとしても(仕方なくない!)
倦怠感と疲労感がどどっと肩に背中に圧し掛かり、
午前中はまだ動けるのだけれど、午後はベッドの引力に負けてる。
ヘタすりゃ食欲もなく夕食ねこまんまとか。
療法中は次の点滴を受けるために、なにがなんでも
三週で回復!と意気込んでいたからなのか、
薬の蓄積が限界に来ていたのか、
この暑さのせいか。
療法が終わったら、楽しいことも楽しくないことも(家事ですな)
楽しくもあり楽しいわけではないこともある孫の子守も
なんでも出来ると思っていたのだけれど、
療法中以上に自由がきかん。なんでやねん。
担々麺が食べられたのはよかったが(しつこい)、
昼に外食して、夕食がいい加減になると野菜不足が気になる。
貧血も気になる。
よって。昼しっかり食べて、作る気力も出ない夕食を外で摂ろう。
今日の夕食は寿司である(予定)。
診察時に「では お寿司も食べていいんですね!」と訊いたからには
(家人に恥ずかしい奴と言われた)行かねば!
ってそんなに鮨が好きなわけじゃない。好きなのは家人である。
味覚障害の今、にぎりがどの程度食べられるか分らん。
てなわけで、昼は茄子の味噌汁・ニンジンと大葉とツナのサラダ
目玉焼き・キャベツと肉の炒め物。でいかがでしょう。
ああ。書くだけで疲れた。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。