子どもにお金をかけない
美容院に行く。
娘さんと息子さんのところに子どもが生まれ
2歳ぐらいか。孫の話題が出る。
「受験とか考えてます?」と訊かれた。
「は?」 園児だぜ。小学校受験?
中学校受験でも考えなきゃいかんのか?
どのみち私にはそんな考えは全くない。
せっかく小中学校に近い立地なのに。
「決めるのは娘たちだけど 私は嫌だな。
私は子どもに無駄な金はかけたくない。
持論は 馬鹿はどんだけ金をかけても馬鹿。
賢い子は放っておいても伸びていく」
子どもたちも塾に行かせなかった。
小学生の頃、娘が「スタイリストになりたい」
と言ったので「高卒で美容師学校だな」と目論見
同じく息子が「大学に行かない」と言ったので
「こいつは整体師養成所だな」と勝手に決めていた。
これで私の老後(の美容と整体)は安泰だ。
医者とか弁護士なら一番いいのだが
そんなことは望めるデキではないことは分かっている。
結局親の目論見どおりに子どもは育たず大学に行ったけどな。
そのまた逆もあって
幼児教育に熱心だった親の子が優秀に育ったかと言うと。
それでも娘は「本当はもっと早くから英語に慣れたかった」
とか抜かすが
与えられたものより掴みに行ったものの方がこやしになるんだ。
お前みたいなガキ、いくら与えたって無駄にしていただろう。
段ボールで台所セットを作った、その端材を拾い、
まご女が「けいたい!」と言った。スマホである。
表面に折り紙を切って貼ってやったら喜んで
母親の操作を真似ている。
ああ。こういうの いいなあと思う。
ごみ同然のものを「みたて」て遊ぶ。
台所セットとか、リカちゃんハウスとか
ネットで眺める時もあるけれど
やっぱり買うのはやめよう。段ボールで作ろう。
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