コロナの傷跡
郊外の和食店に行く。昼の会席。
今月から値上げすると言っていたが
変化が感じられないので訊いてみる。
平日限定昼会席以外、少しずつ上げたとのこと。
昼会席は怖くて値上げできないと言う。
申し訳ないぐらいに値打ちだから
きりのいいところぐらいまで上げても
影響ないだろうと思うのだが、だめだと言う。
市内とでは客との関係性が違う。
客と店というドライな関係には終わらない
ということなのだろうか。
市内には市内の競争があり
郊外には郊外の軋轢がある。
それでも米がこれだけ上がっているんだから
その分ぐらいは価格転嫁してもいいんじゃない?
と思わないでもないが
とにかくコロナの時のことが頭にあって
客足が遠のくということに実際以上に怯えている。
前記事のオーナーシェフにも同じことが言えるのだろうか。
コロナの傷跡はまだ消えていない。
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